スタッフの使命感を育む

チームメンバーが変革の担い手となることができるツールを提供します

非営利団体(NPO)は日々変化をもたらしています。NPOの活動はコミュニティにポジティブな影響を与え、多くの人々の未来を支えていますが、同時に組織運営を継続しなくてはなりません。ミスコミュニケーション、生産性の問題、対立、スタッフのエンゲージメントなど、営利組織が直面する同じ課題が、NPOの現場にも存在することが珍しくありません。また、予算をかけるのはできるだけコミュニティに関するものにしたいと思うと、他の予算が厳しくなることが多くなり、前述のような問題はさらに深刻になります。

エマジェネティックス・インターナショナルでは、恩返しの重要性を理解しています。また、非営利団体はその使命を達成するために活動していますが、同時に組織文化の健全性を重視しているはずです。そのため、私たちは非営利団体向けの特別プログラムを提供しています。(日本非対応)

Image of Workers Collaborating

エマジェネティックス・インターナショナルは、独自に開発した特性診断ツールと特徴的なワークショップを用いて、スタッフの自己理解を高め、チームメンバーについての理解をもたらし、感謝を伝える共通言語を作ることで、スタッフが潜在能力を発揮できるようにする能力開発プログラムを提供しています。(日本非対応)

私たちは、非営利団体(NPO)、スタッフ、チームが最も重要な課題を克服するために、以下のような支援を行ってきました。

  • ミスコミュニケーションや対立を減らす
  • コラボレーションと生産性の向上
  • 従業員のエンゲージメント向上と離職率の低下

NPO向けエマジェネティックス(日本非対応)導入の第一歩

当社が独自に開発したプログラムを用いて、スタッフにエマジェネティックスについて学んでいただきます。

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小人数向け「チームダイナミクス」

3~9人のグループで参加

このオンラインワークショップでは、参加者が自分や集団の特性を理解できるようになっています。エマジェネティックスについての基礎理解を得ることを目的とした少人数向け「チームダイナミックス」は、コミュニケーションとコラボレーションを強化してより大きな成果を達成するための実践的なツールと知識を提供します。

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自分を知る科学(Meeting of the Minds)

10人以上の参加者

当社の代表的なワークショップである「自分を知る科学(Meeting of the Minds)」には、対面型とオンライン型の2種類があります。参加者は自分の強みを活かして潜在能力を発揮することを学び、教育現場でパフォーマンスを最大化し、学校の文化を高めるためのツールの使い方を学びます。社会人向けに設計されたこのプログラムの内容は、理解しやすく、すぐに適用でき、誰もが楽しめるものとなっています。

ワークショップの参加者は全員、科学的で信頼性の高い「エマジェネティックス・プロファイル」を用いて、自分が重視する考え方や、どのような行動を取りがちなのかを理解することになります。自分自身についての理解を深め、エマジェネティックスの7つの特性を知ることで、従業員はより効果的なコミュニケーションの取り方を学び、お互いの強みを活かし、組織内の(認知的)多様性についての理解を深めることができます。

自分自身についての理解を深め、エマジェネティックスの7つの特性を知ることで、スタッフはより効果的なコミュニケーションの取り方を学び、お互いの強みを活かし、組織内の(認知的)多様性についての理解を深めることができます。エマジェネティックス・プロファイルをすでにお持ちの方は、モバイルアプリに無料でアクセスすることができます(AppleおよびAndroidのすべてのユーザーが利用可能)。

お客様の声

「エマジェネティックスを導入し、エマジェネティックスの専門家と一緒に仕事をすることは、(米国)教育庁のプログラム参加者にとってゲームチェンジャーのような(根本的に全てを変えてしまう)インパクトがあります。自分自身の思考や行動の好みや強みについての考え方を習得することで、チームでのコミュニケーション方法や、組織全体でハイパフォーマンスを得ることができるポジティブな文化を創る方法を一変させるでしょう。」

エレーヌ・オニール博士 | (米国)教育庁 組織開発・学習パートナー

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私たちのチームが、あなたの組織がより良き未来へとつながるようにお手伝いさせていただきます。

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