対象業種
教員のスキルを上げ、学生の目標達成を支援する
自己認識力を高めて、キャンパスライフを成功に導きます。
大学(高等教育)は変化し続けています。ネットを使った受業（バーチャル・クラスルーム）から、卒業生に求めるスキルの変化に至るまで、長年愛されてきた伝統と急速な進歩のバランスを取らなくてはならないという課題を抱えています。
大学を成功に導くためには、教員や学生が将来に向けて適応し、準備できるように支援する必要がありますが、その一方で、学校が長年培ってきた強いコミュニティ意識を維持する必要があります。私たちはそのお手伝いをさせていただきます。
私たちが独自に開発した特性診断とワークショップは、教員や学生が今日、そして将来的に成功するために必要な自己認識と基礎的なソフトスキルを提供します。私たちのプログラムは、リアルなキャンパス内であれ、バーチャルであれ、あるいはその両方であれ、ポジティブで対等なコミュニティを形成するための構成要素を提供します。
私たちは、大学（高等教育）を支援しています。
- 理解を深めること、コミュニケーション、コラボレーションを促進させ、文化の強化を行う
- 効果的な専門的知識・スキルを身に付けていただくことにより、教員の参加促進を行い、質の高い教育者や管理者を排出する
- 自己認識力、問題解決力、適応力の向上によって学生を支援する
スタッフや学生に価値あるソフトスキル（対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力）を教える
あなたの大学のニーズに合わせたサポートをご用意しております。以下の様な特徴的な学習体験をご提供しております。
小人数向け「チームダイナミクス」
3～9人のグループで参加
このオンラインワークショップでは、参加者が自分や集団の特性を理解できるようになっています。エマジェネティックスについての基礎理解を得ることを目的とした少人数向け「チームダイナミックス」は、コミュニケーションとコラボレーションを強化してより大きな成果を達成するための実践的なツールと知識を提供します。
自分を知る科学(Meeting of the Minds)
10人以上の参加者
当社の代表的なワークショップである「自分を知る科学(Meeting of the Minds)」には、対面型とオンライン型の2種類があります。参加者は自分の強みを活かして潜在能力を発揮することを学び、組織がパフォーマンスを最大化し、職場の文化を高めるためのツールの使い方を学びます。成人した学習者向けに設計されたこのプログラムの内容は、理解しやすく、すぐに適用でき、誰もが楽しめるものとなっています。
ワークショップの参加者は全員、科学的で信頼性の高い「エマジェネティックス・プロファイル」を用いて、自分が重視する考え方や、どのような行動を取りがちなのかを理解することになります。自分自身についての理解を深め、エマジェネティックスの7つの特性を知ることで、従業員はより効果的なコミュニケーションの取り方を学び、お互いの強みを活かし、組織内の（認知的）多様性についての理解を深めることができます。
モバイルアプリや認定プログラム、モバイルアプリなどを含む一連のソリューションを使って、教員や学生が迅速かつ容易にエマジェネティックスの適用を拡大することができます。
お客様の声
「ワークショップに先立ち、エマジェネティックスのプロファイリング結果を活用して、多様性を組み込んだグループ（WEチーム）を作るために、MBAのアカデミック・デリバリー・スタッフと協力しました。参加者は、前期にグループに割り当てられ、プロジェクトを完遂しました。また、Emergenetics+アプリを導入し、コミュニケーションやコラボレーションを向上させるためのカスタマイズされたヒントを得ることができました。これまでのところ、グループは素晴らしいエンゲージメントと高い生産性を実現させています。」
ジョアン・ケリー | プログラム・ディレクター／認定エグゼクティブ・コーチ／エマジェネティックス・認定アソシエイト ウィリアム・J・クリントン・リーダーシップ・インスティテュート、クイーンズ大学ベルファスト校
