適用分野
チームワークを高める
人が集まることで素晴らしいことが起こります
マッキンゼーによると、従業員と経営者の97%が、チーム内の連携不足がタスクやプロジェクトの結果に影響すると考えているそうです。今日の世界では、部署内であれ、部門横断型(クロスファンクショナル)チームであれ、教室であれ、ほとんどの役割は何らかの協働を必要とします。連携がうまくいかないことは、イノベーション、成果、生産性の向上にとっての妨げになります。
思考や行動の特性(好みや傾向)がチーム力学に影響を与えることがわかっています。これらの特性を理解し、尊重することで、組織はパフォーマンスを最大限に発揮することができます。私たちが提供するサービスは、人々が効果的な協働をより容易に実施できるようにします。
エマジェネティックスプロファイルは、個人の仕事や人生への好ましい取り組み方を明らかにし、それを全体の一部として考えるとさらに強力になります。チームの特性を知ることで、そのグループが本来持っている強みを素早く発見し、ギャップがどこにあるかを特定し、整合性を生み出すためのプランを策定することができます。
チームパフォーマンスとコラボレーションの最大化
ワークショップは、オンラインまたは対面型で行われるものを用意しています。このワークショップによって、チームワークを向上させます。参加人数に応じて、最適な導入体験をお選びいただけます。
小人数向け「チームダイナミクス」
3~9人のグループで参加
このオンラインワークショップでは、参加者が自分や集団の特性を理解できるようになっています。エマジェネティックスについての基礎理解を得ることを目的とした少人数向け「チームダイナミックス」は、コミュニケーションとコラボレーションを強化してより大きな成果を達成するための実践的なツールと知識を提供します。
自分を知る科学(Meeting of the Minds)
10人以上の参加者
当社の代表的なワークショップである「自分を知る科学(Meeting of the Minds)」には、対面型とオンライン型の2種類があります。参加者は自分の強みを活かして潜在能力を発揮することを学び、組織がパフォーマンスを最大化し、職場の文化を高めるためのツールの使い方を学びます。社会人向けに設計されたこのプログラムの内容は、理解しやすく、すぐに適用でき、誰もが楽しめるものとなっています。
ワークショップの参加者は全員、科学的で信頼性の高い「エマジェネティックス・プロファイル」を用いて、自分が重視する考え方や、どのような行動を取りがちなのかを理解することになります。
お客様の声
「アジャイルを実践する人を中心とした組織として、エマジェネティックスは、思考や行動の傾向をより深く理解することで、従業員がより良いコラボレーションを行えるようにする貴重なツールです。」
アルビン・チャン | レッド・エアシップ・ホールディングス・Pte・リミテッド、ディレクター