職場の文化向上を促進する

従業員が幸せで生産的になるように促します

平均的な職業人は、人生のうち9万時間を職場で過ごすと言われており、人々の雇用主に対する期待が高まり続けているのも不思議ではありません。従業員と職場において、価値観、信念、態度がこれまで以上に絡み合うようになった現代において、組織に魅力的な風土と文化を構築することは、その組織の繁栄に直結するでしょう。

エンゲージメントの基礎となるのは、士気、チームワーク、信頼であり、これらが一体となって生産性、パフォーマンス、定着率を高めます。離職者が一人出ることによって発生するコストが、従業員の年収の50〜75%にも上ることを考えると、企業文化を重視しないわけにはいきません。

エマジェネティックス・インターナショナルでは、社員・スタッフがどのように考え、どのように行動したいのかを理解することから、文化の変化(カルチャーシフト)が始まると考えています。社員の特性をより深く理解した上で、プラチナ・ルールを実行し、コミュニケーションをとる相手が望む接し方をすることができます。同僚やリーダーがその人らしさを尊重してくれれば、誰もが仕事に意欲的になるのは当然のことでしょう。

組織および非営利団体

ギャラップ社の調査によると、エンゲージメントの高い職場では、顧客評価が10%増加し、売上が20%向上するとされています。エマジェネティックスを基盤にして、従業員を理解し強固なつながりを生み出すことで、戦略に沿って成果を生み出す文化を構築することができます。

教育分野(高等教育を含む)

ポジティブな文化と健全な環境は、スタッフ間のコラボレーションを促進し、学生の学習能力を向上させます。エマジェネティックスを用いた自己認識の共通理解とSTEP(日本非対応)によって、一体感を生み出しましょう。

基礎を固める

エマジェネティックスの代表的なプログラムを職場に導入してみませんか?

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小人数向け「チームダイナミクス」

3~9人のグループで参加

このオンラインワークショップでは、参加者が自分や集団の特性を理解できるようになっています。
エマジェネティックスについての基礎理解を得ることを目的とした少人数向け「チームダイナミックス」は、コミュニケーションとコラボレーションを強化してより大きな成果を達成するための実践的なツールと知識を提供します。

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自分を知る科学(Meeting of the Minds)

10人以上の参加者

当社の代表的なワークショップである「自分を知る科学(Meeting of the Minds)」には、対面型とオンライン型の2種類があります。参加者は自分の強みを活かして潜在能力を発揮することを学び、組織がパフォーマンスを最大化し、職場の文化を高めるためのツールの使い方を学びます。社会人向けに設計されたこのプログラムの内容は、理解しやすく、すぐに適用でき、誰もが楽しめるものとなっています。

ワークショップの参加者は全員、科学的で信頼性の高い「エマジェネティックス・プロファイル」を用いて、自分が重視する考え方や、どのような行動を取りがちなのかを理解することになります。

行動特性

自己表現性
自己主張性
柔軟性

思考特性

分析型
構造型
社交型
コンセプト型

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自分自身をよりよく理解し、エマジェネティックスの7つの属性を知ることで、スタッフはより効果的なコミュニケーションを学び、お互いの強みを活かし、(認知的)多様性をより深く理解できるようになります。エマジェネティックス・プロファイルをすでにお持ちの方は、モバイルアプリに無料でアクセスすることができます(AppleおよびAndroidのすべてのユーザーが利用可能)。

エマジェネティックスの理論と実践は非常に強固であるため、当社が提供する様々なサービスを、様々な組織に素早く拡張、適用させることができます。

お客様の声

  「迅速な対応が求められている場合、通常の手順に従ってすべての編成を行いながら、混乱に対応する時間的余裕はありません。エマジェネティックスは、編成から標準化までの時間を短縮し、混乱をほぼゼロにするのに役立ちます。」   ギブ・カー | 米国ディフェンス・アクイジッション大学 エグゼクティブ・アクイジッション・マネジメント学科教授

お問合せ方法

文化と風土の専門家として、あなたの組織に最適化したプログラムを設計するお手伝いをさせていただきます

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